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極楽

もうすぐ秋のお彼岸ですので、
ちょっと死後の世界でも覗いてみませんか~?

「あの世 三部作」 はじまりはじまり~♪ 


第一部 

今日の絵本はこちら


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                「絵本 極楽 ごくらく」 西川隆範・文/舛田英伸・監修
                        平成21年   風濤社
 



極楽とは、阿弥陀さまのいるところ。
はるか西の彼方の、十万億土も離れたところにあるそうな。


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そこでは雲が五色に輝き、
その上にいろんな人が乗って空を飛んでいるそうな。



大きな蓮の浮かんだ池があって、
その池は金、銀、琉璃・・・など、七つの宝でできてるそうな。



それからここでは木が七重に並んでいて、その中に家があって、
人がいたり、人の顔をした鳥も住んでいるそうな。



空には楽器が浮かんでいてね、
勝手に鳴って、きれいな音楽を奏でるそうな。



おや?おしゃべりしているよ。何を言っているのかなぁ?


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へえ、こっちでは踊っているよ。楽しそうだねえ。


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花の上に大きな人が座ってる。
カンノンさんとセイシさんって言うんだよ。

そして極楽の国の王さまはね、アミターユス・アミターバさまって言うんだって。
すっっごく
でっかいんだよ。


アミターユス・アミターバ王は
いつもみんなを守っているんだって。
そしてこう言う。
「極楽は、きみの心のなかにあらわれる。
きみの心が極楽のけしきになるんだ。」



いつか死んだら、こんな王のいる国に行けるだろうか。


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さて、どうかな。


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えへへ、怪しいな。


ならばもう一つの「あの世」の方も、先にちょっと覗いてみるかな。




※この絵本の絵は、京都・法然院所蔵「聖衆来迎図」、愛知・貞照院所蔵「観無量寿経変相図」
を編集したものです。
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by haruno-urarano | 2010-09-10 11:07 | 日本の絵本