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うさぎさん てつだってほしいの

今日の絵本はこちら。

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       シャーロット・ゾロトウ 文 / モーリス・センダック 絵 / こだま ともこ 訳
                         1974年  冨山房



私の家の周りは緑が多く、春から夏にかけて、小鳥のオペラが聴き放題です。
この絵本は、森の中で、鳥たちの歌を聴きながら読みたくなります。

女の子は困っていました。
今日はお母さんの誕生日なのですが、何もあげられるものがありません。

うさぎさんは、女の子をてつだってあげることにしました。

お母さんは何が好き?
「おかあさん あかが すきだわ」
「あか? あかなんて あげられないさ」
だったら・・・・

「おかあさん きいろが すきだわ」
「きいろ? きいろなんて あげられないさ」
だったら・・・

・・・・・
・・・・
・・・

お母さんへのプレゼントを探しながら
森の中をさまよう二人。

景色が夜に変わるころ 水辺に佇む二人の姿は 
美しい恋人同士のようです。

とても とても 素敵なプレゼントが できあがりました。

去ってゆく うさぎさんの姿がまた 美しい

森に行きたくなる 絵本です
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by haruno-urarano | 2007-06-08 09:14 | 翻訳絵本