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ゾウの絵本

今日の絵本はこちら。
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              タイで買ったペラペラ絵本  題名「?」  作者「?」


 
タイと言えば、やっぱりゾウ!(・・・と仏像)ですよね?
タイ語は一文字も読めませんので、何が書いてあるかはさっぱりわかりませんが、
絵が気に入って買ってきたものです。

表紙のゾウさんはちょっとリアルですが ♪仲良し親子♪ で楽しそう。
中の絵がとってもキレイなのですよ~。
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ジャングルにはゾウの他にも色んな動物がいるんですけど、みんな癒やし系なんです。
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ブタまでいるし
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ここは動物と鳥たちの楽園?いい感じ~♪

ところが突然・・・ガラリと戦いの場面に変わるのです。
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タイのイクサは、やっぱりゾウに乗ってするんですねー。

でもきっと、大したモメゴトじゃないんですよ。だって兵隊さんたちの顔も、こんなですから。
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で、すぐに喧嘩なんかや~~めた。次のページはまたゾウさん♪
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これにて一件落着。めでたし めでたし♪
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by haruno-urarano | 2007-06-27 01:24 | 外国の絵本

どろぼうがっこう

今日の絵本はこちら。

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 「どろぼうがっこう」
   かこ さとし
 1973年 偕成社










表紙から裏表紙まで、笑いの止まらない一冊です。

校長の くまさかとらえもん先生 は
石川五右衛門をちょっと(だいぶ?)崩したイナセなお姿。
それともこれは アフロへアー??
カッコいいけど ちょいマヌケ。

どろぼうがっこうの かわいい生徒たちは
くまさか先生より だんぜん人相悪いですね~!
でもそのツラ構えで ランドセルしょってるのだから 大笑い。

学校が引けると かわいい生徒たちは
「せんせい、ごめんなせー」
と ご挨拶をして、宿題に精を出しますよ。

宿題はモチロン

「あしたまでに、なにか どろぼうを やってこい」

みんな頑張ったんですけどねぇ~~。
厳格な教育者、くまさか先生ってば かんかんに怒って
「しゅくだいは みんな れいてんだ!」
だって~~。

でもダイジョウブ、すぐにまた ニッコリ
だって明日は 楽しい遠足!!

どろぼうがっこうの遠足に お菓子を持っ行ってはいけませんよ!
持ってくるのは ねじまわし と 出刃包丁、
集合は 夜の十時 です。

さてさて 翌日の晩です・・・

それ!
♪ぬきあし さしあし しのびあし♪

こっそりと 楽しい遠足が 始まりましたよ・・・・

さて さて さて・・・・・
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by haruno-urarano | 2007-06-22 09:03 | 日本の絵本

きんぎょのおつかい

今日の絵本はこちら。

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「きんぎょのおつかい」

高部晴市・絵 / 与謝野晶子・文

1994年 架空社





太郎さんは 駿河台の菊雄さんのところまで ご用があります。
でも女中の梅やは ご病気です。
そこで
赤と 白と ぶちの 三匹のきんぎょを
おつかいにやることにしました。

きんぎょは 初めて電車に乗るようですよ。
ちょっと心配ですね・・・。

何とか電車には乗れたものの 電車には水がありません!
赤が言います
「水を入れてもらわないと 僕達は死ぬじゃありませんか」
白とぶちも言います
「苦しいなあ」

さてさて きんぎょのおつかいは 成功するでしょうか?

 ***** ***** *****

きんぎょのおつかいに ハラハラドキドキ。
でも よくみると、そっと 見守っているネコ・・・
きんぎょの表情も愉快だけれど、
このネコがまた とっても味わい深いのです。

まさか
きんぎょを狙ってるんじゃ ないですよね?
だってこのきんぎょ、
たい焼きみたいで 美味しそう!

お話も絵も ほのぼの のどか 
ニヤニヤしながら読む一冊です。
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by haruno-urarano | 2007-06-11 19:08 | 日本の絵本

うさぎさん てつだってほしいの

今日の絵本はこちら。

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       シャーロット・ゾロトウ 文 / モーリス・センダック 絵 / こだま ともこ 訳
                         1974年  冨山房



私の家の周りは緑が多く、春から夏にかけて、小鳥のオペラが聴き放題です。
この絵本は、森の中で、鳥たちの歌を聴きながら読みたくなります。

女の子は困っていました。
今日はお母さんの誕生日なのですが、何もあげられるものがありません。

うさぎさんは、女の子をてつだってあげることにしました。

お母さんは何が好き?
「おかあさん あかが すきだわ」
「あか? あかなんて あげられないさ」
だったら・・・・

「おかあさん きいろが すきだわ」
「きいろ? きいろなんて あげられないさ」
だったら・・・

・・・・・
・・・・
・・・

お母さんへのプレゼントを探しながら
森の中をさまよう二人。

景色が夜に変わるころ 水辺に佇む二人の姿は 
美しい恋人同士のようです。

とても とても 素敵なプレゼントが できあがりました。

去ってゆく うさぎさんの姿がまた 美しい

森に行きたくなる 絵本です
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by haruno-urarano | 2007-06-08 09:14 | 翻訳絵本

だってだっての おばあさん

今日の絵本はこちら。

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        「だってだっての おばあさん」 さの ようこ  1985年 フレーベル館



私には“ニャーニャーおばあちゃん”という祖母がいました。

きっとこの絵本に出てくる ねこ くらいの年の頃、
祖母の家で遊んでいると、俳句仲間が現れて
祖母のことを「キンコさ~ん」と呼びました。
おばあちゃんの名前は“おばあちゃん”と信じていた私はびっくり仰天。
方々へ祖母の“本名”を報告して回り、それから暫くの間は
祖母を「キンコさん、キンコさん」と呼んでいました。

 ***** ***** *****

さて、今日の絵本の おばあさん ですが、
98歳ですから、もう“おばあさんのプロ”だったに違いありません。
自分のことを、固く“おばあさん”と信じていたのです。

やんちゃな同居ねこが、毎日おばあさんを魚つりに誘うのですが
「だって わたしは 98さいだもの」
と言って断り続けます。

今日はおばあさんの99回目の誕生日!
ねこにロウソクを99本買いに行かせます。
だけど事件が起きちゃって、おばあさんはがっかり・・・。
99歳になれなくなってしまったのですからね。

“おばあさんのプロ”を返上したおばあさん。次の日からは
「だって わたしは ・・・・」

 ***** ***** *****

このお話、名古屋の“劇団うりんこ”で劇化しているそうです。
見てみたいニャァ~。

私の“ニャーニャーおばあちゃん”は、「100まで生きる」が口癖でした。
87歳と8ヶ月で目標を変えてしまったのですが、その3日前まで
日記を書き続け、何事にも好奇心を持ち、愚痴を言う事もありませんでした。
すぅ~っと、“キンコさん”と呼んでいた方が、ピッタリだったかも知れません。
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by haruno-urarano | 2007-06-02 09:50 | 日本の絵本